INTRODUCTION

東京活用土協同組合とは

東京活用土協同組合とは

私たちは、東京都内、各県の建設工事などに伴い副次的に発生する土砂などを約20年間に亘り受け入れ処理してきた業者の組合です。
平成11年、協同組合として東京都に正式に認可されました。
東京都知事認可11 労経商第482号

当ホームページ(お問い合わせ)からご意見やご要望ご質問などお気軽にお問い合わせ下さい。
これからもさらに社会貢献を目指して日々躍進して参ります所存です。これからもどうぞ宜しく御願い申し上げます。

未来に残す貴重な資源

活用土事業では(良質で安全な土は貴重な資源)と位置づけます。発生土の中でも特に良質な土は砕石跡地の限定区域に活用土として確保されます。

活用土は公園、学校、住宅など、特に環境に配慮が必要な区域での土資源として利用されます。震災の原発事故の影響などで今後は放射能の残留土測定なども強化して【未来に残す貴重な資源】の供給でさらに社会貢献を目指して行く所存です。

また、安全対策として砕石団体との合同による労働災害防止研修や講習会、交通安全研修や安全輸送講習会への参加を実施。組合員のために必要な共同事業として水質調査の事業化や緑化基金を創設。そして、建設発生土の広域利用団体の指導、監督により組合員の発生土の情報収集・管理能力向上に努めています。

主要活動事業

  1. 組合員のためにする発生土の共同受入
  2. 組合員の取り扱う活用土の共同販売
  3. 組合員の事業に関する調査・研究
  4. 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
  5. 組合員の福利厚生に関する事業

受注・販売委員会

各委員会の活動項目
  1. 建設発生土受入に関する一括管理
  2. 搬出現場の視察
  3. 再生資源の利用の促進に関する法律に基づき再利用可能な商品を販売
調査研究委員会
  1. 他県の活用土搬入出状況と受入金額に関する事項
  2. 埋土、盛土に関する事項
  3. 植栽に関する事項
  4. 調整池、放流口等の水質の調査に関する事項
教育情報委員会
  1. 企業経営、税務、法律等に関する講習会の開催
  2. 他県における建設発生土処分場の現地安全講習会の開催
  3. 交通安全講習会の開催

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